実は下手や苦手なことも、メリットになります。

プチクリエイターとしての作品では、下手や苦手なことも、プチビジネスにつながります。

何故なら、下手や苦手も、メリットの一つだからです。

前回、「得意なこと、苦手なこと」の記事の中で、
【下手だけど好きなこと】、【苦手なこと】についても、まとめましたよね。

それは何故か?

一見、下手や苦手は、デメリットのように感じます。

しかし考え方によっては、メリットに変わる可能性があるのです。

もし下手や苦手が克服できれば、その成長過程自体が、
ノウハウやコンテンツの一つになるからです。

例えば私の場合、苦手なこととして、
ダンスやカラオケ、英会話を挙げていますが、決して嫌いではありません。

ダンスが出来ればカッコイイし、カラオケが上手ならモテそうですよね(笑)

ダンスが苦手なので、クラブに行かないし、
カラオケが苦手だと、飲み会や、合コン、忘年会の二次会なども億劫です。

音痴(オンチ)だと笑われるし、特に好きな人の前では、歌いたくありません。

苦手なことが、交際範囲を狭めているのはわかっていますが、しかたありません。

英会話ができれば、旅行が楽しいだろうし、ビジネスチャンスが広がるかも。

こんな私が、もし苦手を克服できたらどうでしょうか?

出会いが増えるし、もっと積極的になれると思います。
きっと行動範囲も広がるはずです。

そして、下手や苦手を克服したノウハウを、電子書籍や情報商材としてまとめると、
これはもう立派なコンテンツですよね。

最初から出来る人が書いたコンテンツより、
出来ない人が出来るようになった過程を書いたほうが、身近に感じます。

小数なら、読みたい人がいるかも知れません。

どうせプチビジネスの1つですから、たくさん売れなくてもかまいません。

月に数冊売れれば、十分です。

もちろんヒットしたほうが、良いんですけどね。

だから下手や苦手なことでも、一度はまとめるてみるのも大事なのです。